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VETERINARY BOARD&SARSコラボセミナー「これだけは見逃しちゃあかん!呼吸器徹底攻略」DVD
2019年9月1日(日)に開催された、VETERINARY BOARD創刊記念 VETERINARY BOARD&SARSコラボセミナー「これだけは見逃しちゃあかん!呼吸器徹底攻略」の内容がDVDとして発刊決定しました! SARS(Small Animal Respiratory disease Study group:小動物呼吸器疾患研究グループ)を代表する各分野のスペシャリスト5名が、呼吸器疾患の画像診断・内科・外科・救急、そして呼吸に影響を及ぼす循環器疾患について、「これだけは見逃しちゃあかん!」をキーワードに解説します。

SARSとは

呼吸器疾患は専門とする病院が少なく、成書などの情報も少ないため共通見解などが統一されていない分野でもあります。
そのため情報共有を目的として、呼吸器疾患に興味を持つ若手獣医師が中心となり2018年に有志で勉強会を始めました。
呼吸器疾患は多岐の分野と関わるため、さまざまな分野の専門家でメンバーを構成しました(外科、内科、救急、腫瘍、麻酔、循環器、画像、内視鏡、病理)。また、多くの施設の獣医師で構成したことも特徴です(大学、2次病院、救急病院、1.5次病院)。

CONTENTS

①画像診断
「肺が白い」の診断 / 肺エコーによる肺水腫の診断 / 気胸の診断 講師:戸島篤史(JSAMC 日本小動物医療センター)
②内科疾患
鼻腔疾患 / 気管支疾患 講師:藤原亜紀(日本獣医生命科学大学)
③循環器疾患
心原性肺水腫 / 肺高血圧症 / 肺塞栓症 講師:中村健介(宮崎大学)
④外科疾患
短頭種気道症候群 / 喉頭麻痺 / 気管虚脱 講師:末松正弘(AMC 末松どうぶつ病院、鹿児島大学)
⑤救急疾患
呼吸器救急のアプローチ / 非心原性肺水腫の鑑別 講師:塗木貴臣(TRVA 夜間救急動物医療センター)
これからの臨床を変える3つのポイント
1. さまざまな症例から+αの診療選択肢を学ぶ
2. 臨床現場で活用できる最新情報をフォローアップ
3. 各科目を専門のコーディネーターが監修!

VETERINARY BOARD No.3(2019年7月号)では、「呼吸器がおかしい!」を特集しています。
実際に「呼吸がおかしい」という主訴にて来院する可能性があるさまざまな呼吸器疾患に対し、慢性期および急性期の観点からの診療方法やその手順が掲載されています。VETERINARY BOARD&SARSコラボセミナーで講演いただいた講師の先生らに、それぞれの専門分野を執筆していただきました。
セミナーDVDと併せて、明日からの呼吸器疾患の診察にお役立てください!

2020年夏、VETERINARY BOARD 呼吸器疾患特集 第2弾を掲載予定です!

VETERINARY BOARD 今後の特集

No.11(2020年3月号)
抗がん薬治療による有害事象とその対応(前編)

監修:富安博隆(東京大学)
1. 総 論 : 抗がん薬治療による有害事象
2. 症例報告 : 骨髄抑制への対応
腫瘍崩壊症候群への対応
心毒性への対応

No.12(2020年4月号)
抗がん薬治療による有害事象とその対応(後編)

監修:富安博隆(東京大学)
1. 総 論 : 抗がん薬治療によって発生する有害事象
2. 症例報告 : 消化器毒性への対応
無菌性出血性膀胱炎への対応
血管外漏出への対応
過敏反応への対応

No.13(2020年5月号)
犬と猫の糖尿病コントロール

監修:大森啓太郎(東京農工大学)
1. 総 論 : 糖尿病の概要(犬、猫)
2. 症例報告 : 糖尿病性ケトアシドーシス
併発疾患としてのクッシング
膵炎の併発症例の治療
「プロジンク®」の犬への応用法 など