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小動物の神経疾患救急治療
《10003993》


販売価格: ¥ 31,860円(税込)


どう診断してどう対応する?「なに?」を解明して神経救急疾患に即時対応できる「アプローチ法」を身につける

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ただでさえ一分一秒を争う救急対応。そこに神経系の要因も頭をかすめたとき、対応のハードルが一段と高くなるのは臨床家の誰もが経験していることでしょう。
心疾患由来なのか? なぜ痛がっているのか? その発作の原因をどう見分けたら良いのか? 一瞬の戸惑いもなく、最良の診断・対応をその手に。 臨床家待望の本、登場です。

●神経疾患の鑑別診断から治療までをまとめた良質な1冊!
●治療に直結する必要な知識と診断・手技を豊富な図と美しい画像でわかりやすく解説!
●よくみられる神経救急疾患の症状ごとの対応法を紹介!


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<目次>
●監訳者序文
●編著者序文
●略号

【第1部】入院および神経疾患の診断的検査
● 第1章 神経救急疾患の検査
・はじめに
・予備的調査の実施
・既往歴
・神経学的検査の目的
・病変の局在の理論的根拠と根本的原理
・病変の局在化への体系的アプローチ
・鑑別診断リストの確立方法
・次に何をするのか?

●第2章 呼吸および心血管系の支持
・はじめに
・人工気道の挿入
・呼吸
・換気
・換気中の患者のケア
・循環系:神経疾患患者の心血管維持

● 第3章 重症の神経疾患症例の代謝についての評価
・はじめに
・一般的なアプローチ
・特異な神経徴候でよくみられる代謝異常

● 第4章 神経学的救急疾患の画像診断
・はじめに
・単純X線撮影検査
・脊髄造影法
・高度な画像検査

● 第5章 脳脊髄液検査
・はじめに
・脳脊髄液採取手技
・サンプルの取扱い方法
・標準分析法
・正常脳脊髄液および医原性変質
・異常脳脊髄液検査結果の解釈
・追加検査

【第2部】判断
● 第6章 鈍麻,昏迷および昏睡
・はじめに
・神経解剖的基礎
・神経学的評価
・特異的な診断的検査
・鈍麻,昏迷および昏睡の一般的な原因

● 第7章 発 作
・はじめに
・発作患者の神経学的評価
・てんかん発作の鑑別診断
・てんかんの診断とその原因

● 第8章 運動関連性の虚弱と虚脱
・はじめに
・神経筋疾患が原因となる虚弱や虚脱に関する基本的な神経解剖学
・神経学的評価
・神経・筋の虚弱および虚脱に対する鑑別診断
・運動誘発性虚弱および虚脱の原因となる一般的な神経筋疾患

● 第9章 運動失調
・はじめに
・神経解剖的基礎
・神経学的評価
・鑑別診断
・運動失調の一般的な原因

● 第10章 急性の不全麻痺および麻痺
・はじめに
・神経解剖的基礎
・神経学的評価
・鑑別診断
・急性不全麻痺および麻痺の原因となる下位運動ニューロン単位

● 第11章 脊髄痛
・はじめに
・脊髄痛に関する神経解剖学
・神経学的評価
・病変部位に応じた脊髄痛の特徴的な所見
・鑑別診断
・脊髄痛を引き起こす一般的な原因

● 第12章 急性盲目
・はじめに
・関連した適切な神経解剖学
・神経解剖学的局在
・鑑別診断
・診断的アプローチ
・末梢性盲目の一般的な原因

● 第13章 急性の振戦と不随意運動
・はじめに
・神経解剖的基礎
・神経学的評価
・鑑別診断
・診断アプローチ
・急性の振戦および不随意運動の一般的な原因
・犬種特異的に生じる発作性の運動障害

● 第14章 捻転斜頸と眼振
・はじめに
・神経解剖的基礎
・神経学的評価
・鑑別診断
・急性末梢性前庭疾患の一般的な原因
・急性中枢性前庭疾患の一般的な原因

● 第15章 頭部と顔面の急性障害
・はじめに
・瞳孔不同
・開口障害
・Dropped Jaw(下顎の下垂)
・咀嚼筋の萎縮
・顔面神経麻痺
・喘鳴および発声障害(Stridor and Dysphonia)
・嚥下障害と逆流(Dysphagia and Regurgitation)

● 第16章 不全単麻痺および跛行を呈す神経学的原因
・はじめに
・神経解剖的基礎
・鑑別診断
・整形外科学的検査と神経学的検査
・診断検査
・急性/亜急性の前肢単不全麻痺における一般的な原因
・急性/亜急性の後肢単不全麻痺における一般的な原因


【第3部】救急疾患各論
● 第17章 脳血管障害
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断
・脳卒中における基礎原因の同定
・治療
・予後

● 第18章 虚血性脊髄症
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断
・治療
・予後

● 第19章 中枢神経系の感染性疾患と炎症性疾患
・はじめに
・髄膜脳脊髄炎
・シグナルメントおよび病歴
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断
・治療
・予後

● 第20章 頭部外傷
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床評価
・診断
・治療
・予後

● 第21章 脊椎外傷
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断
・治療
・予後

● 第22章 急性椎間板疾患
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断
・治療
・予後
・猫の椎間板疾患

● 第23章 てんかん重責状態
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断および治療
・予後
・在宅でのてんかん重責状態患者

● 第24章 重症筋無力症
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断
・治療
・予後

● 第25章 破傷風とボツリヌス中毒
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断
・治療
・予後

● 第26章 頭蓋内腫瘍と二次性病理的影響
・はじめに
・病因/病態生理
・臨床徴候
・鑑別診断
・診断
・治療
・予後

● 第27章 代謝性脳症
・はじめに
・電解質異常
・脳症
・体温調節障害

● 第28章 神経中毒(毒性)
・はじめに
・一般治療の原則
・特殊な神経毒
・神経興奮性毒
・神経抑制性毒

【第4部】特異的治療の課題
● 第29章 救急神経麻酔
・はじめに
・頭蓋内疾患
・脊椎・脊髄疾患
・神経筋疾患
・長期間の挿管と機械による換気のための鎮静/麻酔
・診断手法において考慮すべき具体的事項

● 第30章 神経疾患の患者の疼痛管理
・はじめに
・頭蓋内疾患
・脊髄疾患
・神経障害性疼痛
・神経筋疾患

● 第31章 輸液療法
・はじめに
・一般的ガイドライン
・救急段階(蘇生段階)での輸液療法
・補正段階/再水和
・維持段階
・神経疾患における特殊な輸液と電解質バランス異常
・輸液療法の原則

● 第32章 術後の支持ケアおよび身体(理学療法的)リハビリテーション
・はじめに
・支持ケア
・身体リハビリテーション

● 付 録
・付録1 救急用薬剤使用方法
・付録2 単位および基準範囲
・付録3 輸血監視シート

●参考文献
●索引
●著者一覧
●監・翻訳者一覧


編著:Simon Platt・Laurent Garosi
監訳:徳力幹彦
A4判/上製/671頁/オールカラー
発行年月日:2019年1月11日