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獣医再生医療 基礎&ステップアップ
《10003995》


販売価格: ¥ 21,600円(税込)


本邦初!!獣医再生医療の書籍発刊決定!

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すでに再生医療を導入し、ステップアップを考えている先生も!
これから再生医療の導入を考えている先生も!
■ 現在、小動物臨床で導入されている再生医療の3大療法
(免疫細胞療法、間葉系幹細胞療法、多血小板血漿療法)の基礎と臨床について詳述しています。
■獣医再生医療だけではなく、進展著しい人医療での再生医療を理解するための解説記事を掲載しています。
■2018年4月施行の「犬及び猫における再生医療及び細胞療法の安全性確保に関する指針」について、指針の解釈や「届出」の内容を理解するためのQ&Aを掲載しています。もちろん指針の全文も掲載しています。
■各記事にキーワード、ポイントを掲載し、重要事項を理解しやすくしています。


本誌の一部をご試読いただけます。
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<CONTENTS>
巻頭言/石田卓夫
編集,編集委員および執筆者一覧

●序章
1. 獣医再生医療の基本的概念と可能性/久末正晴
・はじめに
・基本的概念
・再生医療の歴史
・獣医再生医療の乗り越えるべき壁
・獣医療における再生医療の未来の可能性
・おわりに
2. 獣医再生医療の倫理/西田英高
・はじめに
・医療(獣医療)倫理
・現状の幹細胞治療に関する倫理
・これからの再生医療に関する倫理
・おわりに

●第1章 免疫細胞療法
1. 免疫細胞治療の基礎と理論/和田成一
・はじめに
・免疫細胞治療
・CAT 療法
・γδT 細胞療法
・DC 療法+ CAT 療法
・免疫細胞治療における制御性T 細胞
・おわりに
2. がん免疫療法に関する安全性と倫理/和田成一
3. がん免疫細胞療法における実際/萩森健二
・はじめに
・CAT 療法とDC 療法
・実際の治療の流れ
・治療目的の設定と併用療法
・症例紹介
・今後の課題と方向性

●第2章 間葉系幹細胞療法
1. 間葉系幹細胞とは?/久末正晴
・はじめに
・間葉系幹細胞の特徴
・間葉系幹細胞の培養方法
・間葉系幹細胞の証明方法
・間葉系幹細胞の作用
・間葉系幹細胞と臓器再生の今後の展望
2. 間葉系幹細胞療法とは?/鳩谷晋吾
・はじめに
3. 間葉系幹細胞療法の倫理と安全性/鳩谷晋吾
・はじめに
・倫理
・安全性
4. 間葉系幹細胞の採取法,培養法,投与法/横山篤司
・はじめに
・間葉系幹細胞療法を始める前のシステムづくり
・自家間葉系幹細胞療法の考え方
・間葉系幹細胞療法を実施する前に
・自家間葉系幹細胞療法の実施概要
・実施方法の解説・補足
・細胞観察に関する補足
・間葉系幹細胞の増殖に関する補足
・間葉系幹細胞の投与方法に関する補足
・培養の報告書
・おわりに
5. 他家幹細胞療法とは?/横山篤司
・はじめに
・他家間葉系幹細胞療法の特徴
・他家間葉系幹細胞療法の実施要領
・他家間葉系幹細胞製剤の考え方と品質評価
・凍結他家間葉系幹細胞療法の安全性
・他家間葉系幹細胞製剤の脂肪組織以外のドナー組織の可能性
・おわりに
6. 間葉系幹細胞による脊髄再生医療/枝村一弥
・はじめに
・脊髄損傷における機能障害の機序
・脊髄損傷における治療の現状と最近の知見
・幹細胞を用いた脊髄再生医療
・獣医学領域における幹細胞を用いた脊髄再生医療
・脊髄損傷の治療に期待されている間葉系幹細胞
・間葉系幹細胞の脊髄再生機序
・間葉系幹細胞のニューロン分化能
・間葉系幹細胞の軸索伸長能
・間葉系幹細胞のシュワン細胞分化能
・間葉系幹細胞の液性因子の発現
・間葉系幹細胞を投与する至適時期
・脊髄損傷モデル動物における間葉系幹細胞の投与効果
・臨床例における間葉系幹細胞を用いた脊髄損傷の治療成績
・治療成績を向上させるための最新の研究
・おわりに
7. 間葉系幹細胞による軟骨再生医療/枝村一弥
・はじめに
・関節軟骨の構造と再生能
・再生医療や細胞療法の対象となる関節疾患
・変形性関節症における軟骨破壊機序
・医学領域における軟骨再生医療の現状
・間葉系幹細胞を利用した軟骨再生医療
・間葉系幹細胞による滑膜炎の消炎効果
・犬や猫における間葉系幹細胞の軟骨分化能
・犬の軟骨損傷または変形性関節症モデルにおける間葉系幹細胞を用いた基礎検討
・犬の臨床例における間葉系幹細胞を用いた治療成績
・おわりに
8. 間葉系幹細胞による骨再生医療/枝村一弥
・はじめに
・骨の構造と機能
・骨の発生における間葉系幹細胞の役割
・骨折の治癒過程
・骨癒合を阻害する因子
・海綿骨移植による骨癒合促進
・医学領域における骨再生医療
・間葉系幹細胞を用いた骨再生医療
・犬や猫における間葉系幹細胞を用いた骨再生医療
・おわりに
9. 間葉系幹細胞療法の実際/横山篤司
①慢性腎臓病
・猫の慢性腎臓病
・猫の多発性嚢胞腎
・免疫介在性糸球体腎炎
②自己免疫疾患/免疫介在性疾患
・犬の免疫介在性多発性関節炎①
・犬の免疫介在性多発性関節炎②
・犬の免疫介在性多発性関節炎③
③皮膚疾患
・犬のアトピー性皮膚炎
・重度皮膚創傷
④糖尿病
・犬の糖尿病と糖尿病性角膜潰瘍
・猫の糖尿病および糖尿病性皮膚潰瘍
⑤眼科疾患
・乾性角結膜炎(KCS)
・デスメ膜瘤,角膜潰瘍
・特発性慢性角膜上皮欠損(SCCEDs)
10. 低侵襲医療と間葉系幹細胞療法の応用/重本 仁,小林 巧
・はじめに
・症例の選択と負担の少ない検査
・Autologous(自家) or Allogenic(他家)
・脂肪の採取部位
・投与経路
・症例
・おわりに


●第3章 多血小板血漿療法
1. 多血小板血漿とは?/田中巧一
・はじめに
・多血小板血漿の基礎理論
・増殖因子の多機能性
・増殖因子の伝達特性
・今後の展望
・おわりに
2. 多血小板血漿の調製法/伊藤有紀
・はじめに
・機器と資材
・方法
・おわりに
3. 多血小板血漿による骨再生医療/枝村一弥
・はじめに
・多血小板血漿
・骨折の治癒に関連する成長因子
・多血小板血漿による骨癒合促進効果
・医学領域における多血小板血漿を用いた骨折治療
・犬や猫における多血小板血漿の骨折治療への応用
・将来展望
・おわりに
4. 多血小板血漿を用いた皮膚欠損の治療法/岸上義弘
・多血小板血漿を用いた実験
・皮膚欠損症例における4つの治療法(遊離移植・皮弁移植を除く)
・症例(1~4)
・おわりに
5. 多血小板血漿療法の実際/田中巧一
・はじめに
・多血小板血漿の投与法の実際
・症例(1~9)
・おわりに

●第4章 人医療での再生医療
1. 皮膚培養と培養軟骨/畠 賢一郎
・はじめに
・皮膚領域における再生医療
・わが国初の再生医療製品:自家培養表皮「ジェイス®」
・関節軟骨欠損治療としての再生医療
・わが国で2 番目に上市された再生医療製品:自家培養軟骨「ジャック®」
・おわりに
2. 幹細胞/稲葉俊夫
・はじめに
・ES 細胞
・iPS 細胞
・体性幹細胞(間葉系幹細胞)
・おわりに
3. 免疫細胞療法(リンパ球療法)/後藤重則
・はじめに
・がんに対する免疫機構の解明とがん免疫療法の歴史
・抗腫瘍免疫機構
・免疫細胞療法に用いる細胞の分化誘導・増殖の原理
・免疫細胞療法とその種類
・免疫細胞療法の実際
・おわりに―がん免疫細胞療法の今後の展望―

●第5章 細胞療法に必要な装置と器具
1. 準備するもの/伊藤有紀
・はじめに
・必要な装置と器具
・細胞培養するときの環境と服装
・おわりに
2. 培養法とコンタミネーションを回避するためのポイント/伊藤有紀
・はじめに
・培養法
・コンタミネーションの要因
・実際の操作
・無菌検査,エンドトキシン検査,マイコプラズマ検査
・おわりに

●Appendix
犬及び猫における再生医療及び細胞療法の安全性確保に関する指針について/枝村一弥
・はじめに
・医学領域における再生医療関連の指針および法律
・犬や猫における指針が策定された背景
・指針のポイント
・パブリックコメントにおけるQ&A
犬及び猫における再生医療及び細胞療法の安全性確保に関する指針

あとがき/岸上義弘
索引
略語一覧


日本獣医再生医療学会 編
編集委員 :
伊藤典彦/伊藤裕行/稲葉俊夫/上地正実/牛草貴博/枝村一弥/太田亟慈/笠嶋快周/杉浦喜久弥/久末正晴/平野由夫/横山篤司(五十音順)
サイズ:A4判/並製/330頁/オールカラー
出版:インターズー
ISBN:978-4-86671-040-2
発行年月日:2019年2月1日